内容説明
砂糖、水、塩、石けん、ペットボトル、ティッシュ、コップ、ストロー、クリップ、毛糸、洗剤、洗濯のりetc…家庭にある材料で遊べる実験が盛りだくさん。子どもに質問されても大丈夫、パパへの解説ページつき。3歳児から大人まで。
目次
形も大きさも工夫次第―シャボン玉(成功するシャボン液;道具で変わるシャボン玉;シャボン玉の科学で遊ぶ)
これも立派な実験材料―水(表面張力;濡れやすさ、濡れにくさ;毛管現象;大気圧;静電気;慣性の法則;渦輪;過冷却)
水と似てるが違いがいっぱい―塩水(屈折率;比重;蒸発;炎色反応;塩析;電解液)
驚きの怪人20面相―砂糖(飽和砂糖水;温度による砂糖の変身)
著者等紹介
飛田賀光[トビタヨシミツ]
茨城県日立市の職員。1990年から6年間、日立シビックセンター科学館でサイエンスショーなどの企画・運営を担当。以後もプライベートでサイエンスショーを行なうなど、科学の普及活動に取り組んでいる。2000年には、「青少年のための科学の祭典・茨城大会」を日立市に招致。以後、日立大会実行委員会のメンバーとして、毎年大会の実施に携わっている。過去8回、NHK教育テレビに出演。「サイエンスレンジャー」「おもしろ理科先生」「理科大好きボランティア」登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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