内容説明
長年、医師として地域医療に従事し、免疫療法を中心とした最新の統合医療で難病克服に実績のある著者が、貴重な最新実験データと患者さんの体験談で綴る希望の書。
目次
第1章 免疫とは
第2章 免疫力をアップさせるには
第3章 がん発症のメカニズムとがん治療の現状
第4章 がん免疫療法の現状
第5章 水溶性キトサンの特質
第6章 水溶性キトサンによる病気の予防と治療
第7章 各種がんの特徴と水溶性キトサンの治療への活用
著者等紹介
林督元[ハヤシマサユキ]
医療法人社団祐光会理事長。統合医療センター(IMC)代表。1984年弘邦医院開業。1999年、医療法人社団祐光会を設立、さらに2002年には統合医療センター(IMC)を併設し、本格的に統合医療に取り組んでいる。医学博士。呼吸器疾患、消化器疾患を中心に地域医療に従事する傍ら、がん・リウマチなどの難病に対する免疫療法(リンパ球療法)を実践、長年、がんやリウマチなど難病で苦しんでいる患者の治療に当たっている。ホリスティック医学・中国医学はもとより免疫力を高める機能性食品にも造詣が深く、免疫療法と組み合わせて相乗効果を生み出す統合医療で成果を上げている。各種スポーツの公認スポーツドクターでもあり、元日本オリンピック委員会強化トレーニングドクター、新日本プロレス・リングドクターなども務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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