出版社内容情報
公庫融資の廃止や住宅基本法制定など、環境が大きく変わりつつある住宅業界のしくみや歴史、法制度をはじめ、業界や主要企業の最新動向までを網羅。業界内外のビジネスマンや就職希望の学生はもちろん、住宅を建てようとする人にも必読の一冊。
内容説明
とにかく全体像を掴みたい、きちんと最新動向を知りたい、くわしく業界各社を調べたい、「住宅」に関わる常識と情報が満載。
目次
第1章 住宅業界のいま
第2章 住宅産業のあゆみ
第3章 住宅業界のしくみと現状
第4章 住宅業界の仕事と担い手
第5章 多様化する商品
第6章 主要企業の経営戦略
第7章 住宅業界、近未来へのチャレンジ
第8章 これだけは知っておきたい基礎知識
著者等紹介
池上博史[イケガミヒロシ]
1940年生まれ。神奈川県出身。63年日本大学法学部卒業。自動車産業専門紙記者などを経て、70年住宅産業専門紙記者となり、78年に住宅産業新聞社を創業。住宅政策、住宅産業論の分野で意欲的な研究を行なっている。日本不動産ジャーナリスト会議監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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