内容説明
年輩の方が「自分史」をスラスラ書く。青年・壮年の方が自分を振り返り、将来を思索する。本書では、自分が自分を観詰める14の方法が解説されており、これらを複合的に応用することにも触れられています。
目次
第1章 自己啓発の基礎作り―自分を確立することの大切さ!
第2章 自分を立体的に把握する―年輩が自分史を執筆!青年にも自分史がある!(自分を振り返ることから始めよう―思い出の世界から何を引き出すか?;ライフサイクルとライフステージ―図に描くと把握しやすい!;さあ 始めましょう―思い出旅行を図に描く!;自分史が核になる―こつこつと積み重ねていく(1)振り返りの基本は「自分史」です!
歴史の面から観る―こつこつと積み重ねていく(2)自分史に時代背景を加味しよう!
記録の面から観る―こつこつと積み重ねていく(3)自分史を幅広く!
行動の面から観る―こつこつと積み重ねていく(4)自分史を幅広く!
複合的に応用する―自分を励まして自分の生き方に厚みを増す!
自分史の執筆は本論と年表の2部構成に―自分史の図からスラスラ書く!)
第3章 営業感覚を身に着けよう―お金が回り巡っているのが実際の世の中だ!
第4章 データベース―情報整理に便利な道具だ!(データベースの使い方―並び替えが自由自在!事項の加除が簡単!)
第5章 注意すること―自分が困らないために!(バックアップ―手間を惜しまずにきちんと!;セキュリティ対策―セキュリティ対策を行い続けるのだ!;個人情報の保護など―法律を遵守する!)
著者等紹介
名古広[ナゴヒロム]
1949年に大阪で生まれる。大学を卒業し、印刷会社に就職。その後、情報紙・業界紙・創刊誌・専門紙の媒体社で、取材・編集・編集企画・営業・営業企画の業務(約15年間の取材と約15年間の営業)を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。