出版社内容情報
日本を中心に世界各地で野鳥の撮影をする真木広造氏による隼の写真集
【目次】
著者等紹介
真木広造[マキヒロゾウ]
日本を中心に世界各地で野鳥の撮影を続け、日本鳥類680種の撮影を終了。現在は日本の鳥類全種類の撮影に挑戦中。他に、日本のワシタカ・ハヤブサ類を中心にした動物の撮影をライフワークにしている。動画映像にも力を入れている。1948年山形県河北町に生まれる。山形県立寒河江高校卒業後、野鳥の写真を撮り始める。1985年動物写真家として独立。日本野鳥の会 山形県支部 顧問。第5回真壁仁「野の文化賞」受賞。2018年第64回齋藤茂吉文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
126
野生の鼓動シリーズ第四弾、恐竜の末裔猛禽類の凛々しく非常に美しい写真集です。 戦国~江戸の武将たちが、鷹狩りにのめり込んだのも、解る気がします🐦🐦🐦 https://www.maruzenjunkudo.co.jp/products/9784780430417?srsltid=AfmBOooo7DZMXm4USmUV6fm0pPZIDEDFc4bkKQ6BqgmvjgOs9wQYrfY92025/07/19
kaz
1
山口県での撮影が多かったのに驚いた。図書館の内容紹介は『気高く、優雅に優しく、ある時は力強く、鋭く、厳しい自然のなかで生き抜く猛禽たちの写真集。Part4は、ハヤブサ、シロハヤブサ、チゴハヤブサ、チョウゲンボウなど、日本各地で撮影した隼を収録』。 2025/08/11