「日本の酒蔵」のひみつ 名酒の歴史とこだわりがわかる本 もっと味わう日本酒超入門

酒蔵のひみつ研究会【著】

メイツユニバーサルコンテンツ（2023/01発売）

• サイズ A5判／ページ数 128p／高さ 21cm
• 商品コード 9784780427257
• NDC分類 588.52
• Cコード C2058

出版社内容情報

★　「酒蔵」における日本酒造りのこだわりを徹底解剖！

★　創業から現在までの歴史や酒造りへの考え方など。

★　日本酒の基礎知識はもちろん、
　　蒸留所の設備やシステム、
　　どんな水や米を使っているのか？
　　蔵元おすすめの飲み方・楽しみ方まで
　　酒蔵の「知りたい！」をわかりやすく解説。


◆◇◆　本書について　◆◇◆

日本人が古来より親しんできた日本酒は、
今では世界から注目されています。
ひとくちに日本酒と言っても、
さまざまな原料や造り方があり、
地域や酒蔵によってさまざまな風味を
楽しむことができます。

本書では、日本全国の酒蔵の酒造りのこだわりや歴史、
代表的な銘柄を紹介し、
日本酒の魅力に迫ります。


◆◇◆　主な目次　◆◇◆

☆第1章　日本酒の基礎知識
＊　日本酒にはどんな種類がある？
＊　日本酒ができるまで
＊　酒蔵はどんなところ？　
・・・など

☆第2章　酒蔵の歴史・こだわり
＊　八戸酒造（青森県） 陸奥男山など
＊　八海醸造（新潟県） 八海山など
＊　小林酒造（栃木県） 鳳凰美田
＊　宮坂醸造（長野県） 真澄など
＊　加藤吉平商店（福井県） 梵
＊　油長酒造（奈良県） 風の森
・・・など

内容説明

創業から現在までの歴史や酒造りへの考え方など、「酒蔵」における日本酒造りのこだわりを徹底解剖！日本酒の基礎知識はもちろん、蒸留所の設備やシステム、どんな水や米を使っているのか？蔵元おすすめの飲み方・楽しみ方まで酒蔵の「知りたい！」をわかりやすく解説。

目次

第１章　日本酒の基礎知識（日本酒にはどんな種類がある？；日本酒ができるまで；酒蔵はどんなところ？；蔵元・杜氏・蔵人とは？；ラベルの見方は？　ほか）
第２章　酒蔵の歴史・こだわり（八戸酒造（青森県）―陸奥男山など
南部美人（岩手県）―南部美人
白瀧酒造（新潟県）―上善如水など
八海醸造（新潟県）―八海山など
小嶋総本店（山形県）―東光など　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kaz]

酒蔵ごとの銘柄を眺めて読了。図書館の内容紹介は『創業から現在までの歴史や酒造りへの考え方など、「酒蔵」における日本酒造りのこだわりを徹底解剖。日本酒の基礎知識、蒸留所の設備やシステム、使用する水や米、蔵元おすすめの飲み方・楽しみ方などを解説する』。

2024/02/25

[U-Tchallenge]

年末が近づいてきており、何となく日本酒を呑みたい思いが高まってきている。ということで、手に取った一冊。それぞれの酒蔵の歴史やこだわりをざっと知ることのできる内容となっている。呑みたい日本酒が増えて嬉しい悲鳴である(笑)。日本酒好きには是非とも読んでもらいたい一冊である。

2023/12/10

[陸]

図書館。各蔵の歴史や挑戦が面白い。その蔵ごとに物語があるんだろうな。車多酒造はずっと「くるまだ」と呼んでた。県民なのに。「しゃたしゅぞう」って読めない。

2023/04/07

[じゅん]

また飲みたい酒が増えてしまった…

2023/02/26