古地図で歩く江戸・東京―ぶらり今昔歴史探訪ガイド

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古地図で歩く江戸・東京―ぶらり今昔歴史探訪ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780426663
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C2026

出版社内容情報

★ 古地図と現代地図を見比べながら
江戸のなりたちを巡りませんか。


◆◇◆ 本書について ◆◇◆

かつての江戸城の大手門をくぐり、
霞が関に大名屋敷の名残を探し、
半蔵門を起点に番町がたどった変遷をなぞり…

江戸の中心地となった皇居近辺から山の手、
江戸っ子でにぎわった隅田川周辺、
都心と呼ばれる新宿周辺の4つのエリアに分け、
古地図と現代地図を見比べながら
歩く30コースをご紹介。

江戸と現代の東京を結ぶ
「歴史散歩」へ、ご案内いたします。


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 江戸・東京の中心地を歩く
* 皇居
大名小路神田橋内 内櫻田之圖
* 霞が関
麹町永田町 外櫻田繪圖
* 日本橋
神田濱町 日本橋北之圖
・・・など

☆ 武家屋敷が建ち並んだ山の手を歩く江戸の頃から変わらぬ行楽地を歩
* 後楽園
小石川谷中 本郷繪圖
* お茶の水
飯田町駿河臺 小川町繪図
* 神楽坂
礫川牛込 小日向繪圖
・・・など

☆ 江戸の頃から変わらぬ行楽地を歩く
* 上野
東都下谷繪圖
* 浅草
今戸箕輪 浅草繪圖
* 向島
隅田川向嶋繪圖
・・・など

☆ 江戸の薫りを求め東京の都心を歩く
* 三田
芝三田二本榎 高輪邉繪圖
* 浜松町
芝口南西久保 愛宕下之圖
* 四谷
千駄ヶ谷鮫ヶ橋 四ッ谷繪圖
・・・など


※ 本書は2018年発行の
『古地図で歩く 江戸・東京 歴史探訪ガイド 決定版』
を元に情報更新を行い、書名と装丁を変更して
新たに発行したものです。

内容説明

かつての江戸城の大手門をくぐり、霞が関に大名屋敷の名残を探し、半蔵門を起点に番町がたどった変遷をなぞり…江戸の中心地となった皇居近辺から山の手、江戸っ子で賑わった隅田川周辺、都心と呼ばれる新宿周辺の4つのエリアに分け、古地図と現代地図を見比べながら歩く30コースをご紹介。江戸と現代の東京を結ぶ「歴史散歩」へ、ご案内いたします。

目次

江戸・東京の中心地を歩く(皇居;霞が関 ほか)
武家屋敷が建ち並んだ山の手を歩く(後楽園;湯島 ほか)
江戸の頃から変わらぬ行楽地を歩く(上野;秋葉原 ほか)
江戸の薫りを求め東京の都心を歩く(三田;北品川 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kadocks

4
Unlimited よくある内容なのだが、古地図と現代の地図を並列で置く事で、あそこにあれが!となかなか楽しめる。散歩コースも細かく指定してあって、そこここ楽しい散歩が出来そう。 ある意味東京好きは携帯に忍ばせて見ながら歩くのが楽しいだろう。 2023/10/10

Jackie

1
今はビルで埋め尽くされている大都会の東京もたった200年前は全然違う姿をしていた。街を歩くと時々目にする歴史を説明する看板に興味を惹かれつつもなかなか読む時間もなくて通り過ぎていたのがもったいなく感じられた。せっかく東京に住んでいるのだから天気のいい休日に家でゴロゴロしていないでこういう本を手に街に繰り出すのは楽しかろうとは思うけど、休日まで都心方面の電車に乗って出かけるのもなかなか腰が重いのが現実。2024/11/30

Satochan

1
1850年頃の古地図と現代の地図を対比させつつ江戸の名所・旧跡を案内するガイドブック。散策コースの提案付き。時代は違うが、将軍家光公の気分になって幸橋御門・増上寺・愛宕山のルートを行くもよし。はたまたこの間読んだ「いい湯じゃのう」のお庭番の気分になって昌平橋・湯島聖堂から本郷・かねやすを探すもよし。いろいろ楽しみ方がありそうだ。2024/04/16

kaz

1
当然のことながら東京の散歩コースを紹介する類書でも見かけたことのある内容だが、古地図との対比があることで、歴史に思いをはせながら散歩することができるような気がする。図書館の内容紹介は『武家屋敷が建ち並んだ山の手、江戸の頃から変わらぬ行楽地…。古地図と現代地図を見比べながら、江戸の薫りと歴史をたどる30の散歩コースを紹介する。古地図は尾張屋板「江戸切絵図」を使用。データ:2022年5月現在』。 2022/12/04

yonet35

0
Kindleにて。地図の本は、紙のほうがいいなと思った。とくにこれは、古地図と現代地図を左右で比べて見る本だったから。路線の違う駅から駅への散歩の参考にもなりました。2025/05/16

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