出版社内容情報
★ この一冊で『小説』『ドラマ』がもっと楽しめる!
★ 連綿と続く営みの痕跡。
★ 歴史が大きく動いたその時。
★ 東京とその周辺を舞台に起きた出来事が
地図でわかる!!
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
本書では人類以前から第二次世界大戦後まで、
東京の歴史を現在の東京地図と共に振り返ります。
現在の地図を過去の地図と比較したり、
勢力図など歴史資料と共に見ることができます。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆第1章 古代・中世の東京
* 200万年前、東京の半分は海だった
* 3万5千年前、東京の地に人類が現れる
* 大森貝塚と弥生土器の発見
* 関東地方の豪族同士の争い
* かつて東京の中心は府中にあった
・・・など
☆第2章 近世
* 家康、江戸へ
* 家康の外交顧問と彼らの足跡
* 江戸城の裏鬼門を守る増上寺
* 天海大僧正による東叡山寛永寺建立
* 幕府追討クーデター、慶安の変
・・・など
☆第3章・第4章 近代
* 黒い巨大な軍艦に乗り、ペリー来航
* 倒幕の機運を高めた桜田門外の変
* 公使館と尊王攘夷運動の高まり
* 若き日の新選組たちが交流した地
* GHQの占領政策
・・・など
内容説明
連綿と続く営みの痕跡。歴史が大きく動いたその時。東京とその周辺を舞台に起きた出来事が地図でわかる!!
目次
第1章 古代・中世の東京(200万年前、東京の半分は海だった;3万5千年前、東京の地に人類が現れる ほか)
第2章 近世(家康、江戸へ;家康の外交顧問と彼らの足跡 ほか)
第3章 近代(黒い巨大な軍艦に乗り、ペリー来航;倒幕の機運を高めた桜田門外の変 ほか)
第4章 現代(戦後)(GHQの占領政策;東條英機らの死刑執行、巣鴨プリズン)
著者等紹介
大居雄一[オオイユウイチ]
銀行員として営業店や本店で勤務したのち、中学校の社会科教員に転身。「学ぶときは足を使って」をモットーに、国内外問わず様々な史跡や博物館を訪れ、現地の歴史を学んだ。日々中学生に面白い本を紹介し続けており、その数は10年間で900冊以上になる。現在の学校では『毒書生活』という通信を発行しており、生徒だけでなく保護者からも好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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