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目次
第1章 知的障害・発達障害の理解を深める
第2章 生活自立のための合理的配慮と支援
第3章 意思尊重への合理的配慮と支援
第4章 コミュニケーションへの合理的配慮と支援
第5章 本人への具体的な伝え方
第6章 神経心理学的評価と配慮に関する15の論点
著者等紹介
坂爪一幸[サカツメカズユキ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授、博士(医学)。早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得、リハビリテーションセンター鹿教湯病院心理科主任、浜松市発達医療総合福祉センター療育科療育指導係長などを経て現職。臨床心理士、言語聴覚士、臨床発達心理士
湯汲英史[ユクミエイシ]
公益社団法人発達協会常務理事、早稲田大学非常勤講師。「発達障害白書」編集委員長、日本発達障害学会理事。早稲田大学第一文学部心理学専攻卒。社会福祉士・精神保健福祉士・言語聴覚士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
36
教育書。諸事情により読了。1年生相手だから、結構手短に話していたつもりだったけど、もっと区切って話さねば。もうちょっと教材を工夫しよう。児童というより大人の知的・発達障害者向けだったけれど、参考になることもあったので、ユニバーサルデザインな授業を心がけます。あの子が分かれば、他の子も分かるはずだし。教材研究です!2016/09/06
コジターレ
10
良書。分かりやすい説明だし、具体例も平易で良い。また、知的障害を3つの段階に分けて、それぞれの対応を示している点も評価できる。ただ、長く多様性がなかった職場において、配慮する側も大変だろうなというが率直な感想。2019/01/25
yurara
2
知的障害や発達障害のある人と関わる上で、どんなことに配慮したらよいか、どんな困難があるので、どう対応すると通じやすいか、具体的でわかりやすい内容だった。2021/03/19
newpapa
1
流して読んでしまったため、内容があまり記憶に残っていない。恐らく具体的な事例が少なかったのもイメージしづらくて記憶できなかったのであろう。 しかし良い本だという直感はあったので、次は自ら事例を思い出しながら読み直したいと思う。2018/07/27
happy55703
0
知的障害や発達障害のある人とのコミュニケーションへの配慮2022/05/14