将棋のひみつ 見かた・楽しみかたがわかる本 知るほど面白い棋界超入門

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将棋のひみつ 見かた・楽しみかたがわかる本 知るほど面白い棋界超入門

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780425734
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

出版社内容情報

将棋にまつわる歴史・知識・棋士や棋戦の情報など、うんちくを含めて棋界のあれこれがわかりやすく楽しめる。

内容説明

プレイヤーから「観る将」まで楽しめる。ルーツから歴代名人の人物録、棋界をにぎわせた名勝負まで、現代にいたる歴史を振り返る。時代ごとの変遷やブームとしての動きなど、棋界がたどってきた足跡が、豊富な解説でまとめられた1冊。

目次

第1章 将棋の歴史―ルーツから現代まで(将棋のルーツを探ってみよう;日本でのルーツは平安時代 ほか)
第2章 将棋史人物録(双葉山と並ぶ勝負の鬼と呼ばれた戦前最強の十四世名人「木村義雄」;史上初の三冠王「升田幸三」 ほか)
第3章 将棋の知識を深める(将棋のルール;駒の種類と動かし方 ほか)
第4章 棋界名勝負(南禅寺の決戦、阪田三吉‐木村義雄;高野山の決戦、升田幸三‐大山康晴 ほか)

著者等紹介

羽生善治[ハブヨシハル]
1970年埼玉県所沢市生まれ。二上達也九段門下。1985年、プロ四段になる。史上3人目の中学生棋士。1989年に初タイトルとなる竜王を獲得。1994年、A級初参加で名人挑戦者となり、第52期名人戦で米長邦雄名人を破って初の名人に。将棋界の記録を次々と塗り替え、1996年には谷川浩司王将を破って、前人未到の七冠独占を達成。どんな戦型も指しこなすオールラウンダー。2014年には4人目となる公式戦通算1,300勝を史上最年少、最速、最高勝率で達成。2017年、第30期竜王戦を制し、すでに保持していた永世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖を合わせ、「永世七冠」資格を獲得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

drago @名人戦堪能中。

22
将棋の歴史や、女流を含む現在のタイトル戦の概要がコンパクトにまとめられている。 ◆最終章、歴代の名勝負の紹介に、NHK杯の「羽生善治 vs 加藤一二三」戦が取り上げられているのが意外だった。 他の名勝負とは次元が異なるような気もするが、いや、最高に面白い将棋であることは間違いない。故米長・元会長の解説は、何度観ても面白いし…。(^^;  ☆☆☆☆2023/02/17

チャー

18
将棋の歴史や近年活躍する棋士を紹介した本。タイトル戦や記録樹立などでニュースで話題になる事柄について、背景や経緯をわかりやすく解説している。棋界の慣習や棋士同士の関係性なども綴られており興味深い。入ることすら難関な奨励会を勝ち抜き、その中で1つのタイトルを獲得することの凄さを改めて知る。さらに当時7つ全てを有し、全ての永世称号を有する資格がある羽生先生の偉大さを再認識した。将棋に携わり棋界を発展させてきた多くの人たちの業績や歴史的名勝負について知ることができ益々関心を持つことができた。2022/08/27

スプリント

8
わかりやすくさらっと読めるのでまさに入門書。2024/05/03

Gamemaker_K

7
サクッと読了。山口絵美菜さんの「観る将のための将棋ガイド」に歴史的要素を加えたみたいなもんかな。しかし、何を読んでも竜王戦の仕組みはよく分からん。…この本でいちばんおおおっと思ったところは、山下カズ子氏の満面の笑顔の写真だ。いつもなんかおっかなそうな顔してるなと思っていたが、笑うとそんな顔になるんだ。2022/06/29

やす

6
タイトル戦の歴史や有名棋士のあれこれについて。女流棋士についても。 将棋のルールを全く知らない人でも見る専として将棋を楽しめるようになる、はず。2022/10/09

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