出版社内容情報
バレーボールの競技力向上のためにできる、体づくりのトレーニングとそのポイントを紹介。具体的なメニューと効果がわかる。
内容説明
理論に基づいたトレーニングメソッドで最高のパフォーマンスを発揮する!動きの土台作りから発展トレ、立体的な反応を実現する可動性の強化、ケガをしないコンディショニングづくり。
目次
1 バレーボールはどんな競技?(バレーボールの競技特性;必要なフィジカル1 体の巧みさ ほか)
2 可動性を引き出すトレーニング(可動性を引き出すメリット 体を思い通りに動かせるように巧みさを出す;プレッツェル1.0―胸郭を開いてあらゆるプレーに生かす ほか)
3 しなやかな上半身をつくる(上半身をしなやかにするメリット ジャンプやスパイクなど動きのベースとなる背筋;チューブ・ラット・プルダウン―背中の広背筋を鍛えて力強いスパイクを打つ ほか)
4 パワーを生み出す土台をつくる(下半身を強化するメリット 「レシーブは脚から」というくらい下半身強化は重要;スクワット―下半身を鍛えてジャンプ力を上げる ほか)
5 安定したプレーを生む体幹トレーニング(体幹を強化するメリット 下半身と上半身のつながりを持たせる役割が体幹部;Vシットアップ―強い体幹を身につけ力強さを手に入れる ほか)