映画制作の教科書 プロが教える60のコツ―企画・撮影・編集・上映

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

映画制作の教科書 プロが教える60のコツ―企画・撮影・編集・上映

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月09日 04時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780422894
  • NDC分類 778.4
  • Cコード C2074

出版社内容情報

映画(映像)を制作するためのポイントをイラストや画像を使いわかりやすくまとめた。プロが専門的知識を詳しく解説。

内容説明

作品をもっと魅力的に!進行をもっとスムーズに!できる監督の指示や接し方とは。最終の出来を決める仕上げスキル…。機材のイロハ&応用テクニック。監督からスタッフ、演者まで、すぐに活用できる実践ノウハウを凝縮。

目次

1 面白い映画にするコツ Pre‐Production/プリプロ(準備)(どんな映画を作りたいのか?まずはアウトプット!;面白い物語を作るにはラストから ほか)
2 順調に撮影を進めるコツ Production/プロダクション(撮影)(撮影日の前の不安はチェックリストで解消;パート別、撮影現場での心得はこれだ! ほか)
3 成功する仕上げのコツPost Production/ポスプロ(編集・仕上げ)(何を観客の想像にゆだねるか編集で物語の時空間をつなぐ;動画の仕組みを知って編集ソフトを使いこなそう ほか)
4 感動をみんなに届けるコツ Release(公開)(公開と上映会あなたの映画を届けよう;観客を呼び込むチラシ・ポスターの作り方 ほか)
5 秘伝ツールを使うコツ Special Tools(お役立ち道具)(映画の大まかな構成を分析する映画分析シート;映画の大まかな構成を考える物語シート ほか)

著者等紹介

衣笠竜屯[キヌガサリュウトン]
1989年設立の映画制作サークル「神戸活動写真倶楽部港館」で30年間、学生・社会人などの映画を初めて作る人々を指導し多くの作家を育てる。16歳から映画を作り続けるかたわら、プログラマーとして勤務したのち、コンシューマーゲーム企画開発なども行う。2012年~2013年社会人向け映画制作講座「日曜は映画監督」講師。芸能事務所プロジェクト・コア講師。学校法人瓶井学園日本コンピュータ専門学校CG映像コース講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

旅するランナー

176
「面白い物語を作るには、ゴールであるラストをまず作り、逆算して入口を作る。その間を観客にどう迷ってもらうかを考えてゆく」と書かれているけど、確かにラストシーンがバシっと決まれば、いい映画に思えますもんね。その他、香盤表でのスケジュール管理、絵コンテによる映像設計、三分割法による画面の安定、スタッフの服装·所持品の基本まで、映画を作るための細やかな教えが満載です。2023/11/05

ムートン

7
映画は観る側であり、作ったこともなければ、作る予定もないけれど、何とはなしに手に取ったこの本は、なかなか面白かった。準備、撮影、編集、公開でそれぞれやるべきことがポイントを掴んで述べられていて、これから映画を撮ろうとする人には、かなり参考になるのではないだろうか。ちなみに先日観た、とある映画は、役者も有名だし、映像も綺麗だったけれど、イベントを盛り込みすぎていて脚本が破綻していて、正直、観るに堪えなかった。商業映画を撮っている人でも基本を抑えてない人もいるのだなと、思う。2022/09/08

yyhhyy

3
映像制作の工程を網羅的に用語解説。薄いのですぐ読める。2023/08/21

しょうたろ

2
【この本を読んで得たもの】 人間の顔は左右非対称で、一般的に向かって右半分が美しい 【読むきっかけ】 映画をもっと楽しみたいという思いから、製作側の視点を知りたかった 【次の行動】 📕『Save the Cat』を読む。 【感想】 図解が多く、全体像をざっくりと把握するのに大変役立った。 あまりにマニアックになるとついていけないが、本書はその手前でうまく抑えてくれており、ちょうどよいあっさり感。 読み終わるころには「自分でも映画を撮ってみたい」と思えるほどに、興味深く楽しめた一冊だった2025/04/10

Atsushi Hazama

1
専門外である映像制作のヒントにと手に取りましたが、サクサク読めました。図や表、写真がふんだんに使われ、段取りなど時系列もしっかりしており非常にわかりやすい。コツやテクニックなど、紙幅に限りがある中でも丁寧に書いてある。これ一冊で映像制作の企画から上映まで基本がわかる良書だと思います。2020/08/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14885769
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品