知っていればもっと楽しめる Amour!フランス旅行術―ガイドブックに載らない達人の知恵50

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  • サイズ B6判/ページ数 144p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784780420524
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C2026

出版社内容情報

フランスへの個人旅行者に向けて、楽しむためのヒント、アドバイス、裏技などを徹底紹介。旅行の準備から必携の1冊。パリにある「Pierre Marcolini」「Chapon」「La Maison du Chocolat」と
名だたるショコラトリーで勤務した著者が贈る、至福のフランス案内!

★ 魅力でいっぱいの憧れの国での滞在を、最高の旅にするための必読ポイント満載!

★ ちょっとの知識で見方がかわる、役に立つ情報を掲載! !

★ 多くの日本人が失敗する、意外なポイントがわかります。

★ 知っておくと、お得で安心の街歩きの秘訣をご紹介します。


◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

世界一の観光大国フランス、そして花の都パリ。

そのパリに暮らして20年近く、フランスの魅力のとりこになって20年とも言えます。
それだけ長くフランス生活を続けていても、
パリの小径を歩いたり、セーヌ川に架かる橋を渡れば、
また新鮮な気持ちでパリに恋をしてしまいます。
モダンでおしゃれな界隈もあれば、時間が止まったようなレトロな一角もある街。
そう、パリは本当に魅力が尽きない街なのです。

今回、この本を書くにあたって、意識したのはそこです。
私が知るフランスの魅力を読者のみなさんにできる限りお伝えしようと、
「50のコツ」と題して詰め込んでみました。
パリを中心にフランスでの旅が楽しく、安全で、
しかも快適に過ごしてもらえるためのコツを、経験に基づき紹介しています。

観光客が押し寄せる定番の観光名所だけでなく、
暮らしている私がおすすめしたいパリの穴場スポットなどの紹介はもちろん、
フランスでよくある事態の対処法、そうならないための予防策、
もしものときに慌てないためのヒントも満載です。
フランス旅行中に「これ、本に書いてあったあれだ! こんなときは確か……」
と少しでも旅先でのイライラやハラハラをなくすお手伝いができたら、うれしい限りです。

また、コラムページでは、テーマのある街歩きを紹介しています。
王道のパリの観光ルートとちょっと違う、まさに私のすきなパリの歩き方です。

この本をきっかけに、みなさんがフランスの奥深い魅力の虜となってくれることを祈りつつ。
それでは、素敵なフランス旅行を。
BON BOYAGE!

高橋雅代

高橋 雅代[タカハシマサヨ]
著・文・その他

内容説明

パックツアーも、わがまま個人旅も。魅力でいっぱいの憧れの国での滞在を最高の旅にするための必読ポイント満載!

目次

第1章 まずはフランスの基本をおさえよう
第2章 空港到着からホテルまで
第3章 交通を使いこなそう
第4章 ようこそ!美食の国へ
第5章 歴史に触れる街歩き
第6章 フランス流ショッピングのコツ
第7章 ちょっと足を延ばして パリからのエクスカーション

著者等紹介

高橋雅代[タカハシマサヨ]
山口県出身、フランス・パリ在住。フェリス女学院大学文学部国際交流学科(フランス語専攻)を卒業後、2000年渡仏。2008年からパリにある「Pierre Marcolini」「Chapon」「La Maison du Chocolat」と名立たるショコラトリーで勤務。その経験を活かしてコーディネーターも手掛ける他、パリ国際見本市での通訳アシスタント、パリの人気雑貨店の日本公式代理店との取引における通訳経験もあり。2017年にフランス労働省公認観光添乗員「Accompagnatrice de tourisme」の資格を取得し、プライベートガイドとして起業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らふぃん

2
②途中で断念。街歩きは荷物を少なくとか当たり前すぎることでほとんどうまってる。誰向けかよくわからん。はじめての海外旅行ワタシはフランスにすんでるから、フランスしかしらんけどな、、って本。もう千円だ出して地球の歩き方でも買ったほうがよい。2024/10/20

kikupika

1
毎年9月にフランスにマラソンしに行くので参考になるかと思って図書館で予約、ところが順番回ってきて借りれたのが10月末でしたの巻。せっかくなので来年のために読んでみました。パリについて参考になることが多く、フランスというよりパリに行く人は楽しむ側面が増えていいと思う。今年はパリは通りすぎただけなのでまあ良し。2018/10/25

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