出版社内容情報
哺乳類や爬虫類、両生類など大都市やその郊外、地方都市などで見られるいきものをまとめた図鑑。自然探索の楽しみが広がる一冊。
内容説明
大都市から地方都市まで。ほ乳類・は虫類・両生類・鳥類・節足動物(昆虫、クモ他)・植物・菌類、他。
著者等紹介
前田信二[マエダシンジ]
1953年愛知県生まれ。青山学院大学法学部に在学中イスラエルのテル・ゼロールの発掘に参加。法学部卒業後に同大学文学部史学科に学士編入。古代イスラエル史を専攻。史学科卒業後は書店勤務を経て出版に従事。日本野鳥の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hira S
2
カバーしている範囲が広い。蜘蛛もトンボも10種類以上載っている。植物は雑草も守備範囲。何か捕まえたらこの本でアタリがつけられると思う。2021/06/19
あちこ
1
12歳の弟くん用に借りた本。よく見かけるものばかりなので、「あ、これ知ってる!」と興味を持ってもらえるんじゃないかと借りてみた。案の定だった。身の回りのこれくらいは、名前を知っていてもいいんじゃないかなあ、と思ったねえ。2017/09/27
kaz
1
これはさすがに「都会」にはいないだろうというものも多いと思ったが、案外、気がついていないものもけっこうあるのかもしれない。それにしても〇〇モドキとかコ〇〇みたいなものも含めて、いろいろな種類の動植物がいるものだ。自分の中ではムシとか雑草として十把一絡げにしているものにも、それぞれ立派な名前がある。散歩のときくらいは、もう少し意識して観察してみたい。構成としては、哺乳類(ウェイトは少ない)、爬虫類、鳥類(ウェイト大)、魚類、貝類(カタツムリ等)、甲殻類、クモ、昆虫(ウェイト大)、草花(ウェイト大)、木等2017/07/27
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