出版社内容情報
★ 踊りに磨きをかけて命を吹き込む
プロのテクニックと表現力が身につきます
★ 曲に合わせて実践
ワンランク上の動きをマスター!
◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆
本書では、ベリーダンスの初心者から中級者の人に、
ぜひ身につけてほしいテクニックを紹介していきます。
1章では基本&レッスン、
2章ではトレーニング法、
3章、4章では実際の曲に合わせて踊ります。
5章ではベリーダンスの世界を
より深く知るための情報を紹介しています。
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
ベリーダンスは古来より伝わる女性特有のダンスです。
西洋と東洋の間のオリエント地域に
古くから伝わるこのダンスは
骨盤周りを細かく使うため
女性の身体にはとてもよい効果があります。
しかし、普通感じることのできないインナーマッスルを使うため
実際やってみると見た目よりも難しいという声が多いのも事実です。
ベリーダンスの基本は他のダンスと異なる部分も多いため、
動きのベーシックに加えてその動きを習得するためのトレーニング法も記載しています。
ベリーダンス経験のない方には
理解しやすいトレーニングから入ることも可能です。
この本ではまず動きのパーツの紹介と
その組み合わせ方法にチャレンジしていきます。
まずはパーツの習得を確実にして、
身体の各部分独立させて動かす
『アイソレーション』も身につけましょう。
次は移動しながら動き、
だんだんとダンスとなっていきます。
後半は二種の振付を紹介しています。
一つは入門向け、
もう一つは中級向けです。
まずは基本の動きがつまった入門向けをしっかり身に付け、
次に応用の中級向けに挑戦してみてください。
ベリーダンスは自分と対話するようなダンス。
自分の身体と向き合い、
さらにステージで観客ともダンスを通じて交流できる醍醐味があります。
ベリーダンスを通して、
あなたの魅力を見つけてください。
監修者:アルカマラー二主宰 MAHA
MAHA[マハ]
監修
内容説明
曲にあわせて実践、ワンランク上の動きをマスター!踊りに磨きをかけ命を吹き込む。プロのテクニックと表現力。
目次
1章 ベリーダンスの基本&レッスン(首を左右にスライドさせる;肩をゆらす ほか)
2章 動きのコツをつかむトレーニング法(腰まわりを上手につかう;お腹と背中をなめらかに動かす ほか)
3章 曲に合わせて踊る1―アナフィ・インティザルク(ベールを持ちながらS字ラインポーズ;後ろに意識をおきながらステップタッチで動く ほか)
4章 曲に合わせて踊る2―ハレム・ストリート(腰を後ろに引くバックツイストをする;片方に体重をのせてサークルシミーをする ほか)
5章 ベリーダンスの世界(ベリーダンスの歴史;ベリーダンスの道具 ほか)
著者等紹介
MAHA[MAHA]
アルカマラーニ主宰。1980年代後半よりベリーダンスを始める。日本ではカリフォルニアスタイルを海老原美代子に、エジプシャンスタイルを小松芳に学ぶ。1990年よりニューヨーク、カリフォルニアにてベリーダンスを学ぶ、ニューヨークではイブラヒムファーラー、ヨースリーシャリフに学ぶ。アルカマラーニ創設後、数多くのステージに立ちつつ、数多くのダンサーを指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。