内容説明
インテリアとして飾り、癒しの空間をつくる。仲良く長くいっしょに暮らす秘訣。コツを覚えて一味違うアレンジを楽しむ。自分好みの器にかえて趣を見せる。
目次
1 苔玉を飾った生活空間
2 苔玉のことを知る
3 上手に育てる方法
4 観葉植物の苔玉
5 園芸植物の苔玉
6 寄せ植えの苔玉
7 苔玉が引き立つ器を選ぶ
8 季節に合わせたアレンジ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこ
115
苔玉に興味がありとった一冊。苔玉は盆栽の「根洗い」から発展した楽しみ方なのですね。観葉植物でも園芸植物でも苔玉は作れます。玉の中の土はケト土7割赤玉土3割、燻炭を赤玉土と同じ程度配合。苔はハイ苔、ツヤ苔、シノブ苔辺りが安価で丈夫。配合した土を植物の根を中心に丸くし周りに苔を巻き緑色の糸でグルグル。最後に2〜3cmに切った針金で底辺に留める。完成したら10分程度水を入れたバケツに浸し水切りして出来上がり。光と水分、風通しのいい場所を好むので基本は外。時々お部屋に連れてくる感じ。もみじで作ってみようっと。2022/09/29
kinkin
24
自分にとっては特別収穫のなかった本。苔玉や苔についてはもっと丁寧な解説本が多数あり。2015/03/27
ひめぴょん
2
いろいろなアレンジを見て楽しむ本かなあ。ビジュアル的に癒されました。2019/05/10
読書記録(2018/10~)
1
癒されたくてざっと眺めた感じ。多分自分では作らないだろうな……ススキの苔玉というのは面白いな。つる性の植物で垂れ下がりや広がりを楽しむというのも素敵。2021/12/17
ゆ
1
インテリアとして部屋のどこに飾ったらいいかや 苔玉を1から作る方法、手入れなど 初心者中の初心者のための本2019/11/06