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関東・甲信越鉄道廃線跡ルートガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780410167
  • NDC分類 291.3
  • Cコード C2026

内容説明

失われた路線を求めて歩く26コース。

目次

第1章 南関東編―東京・神奈川・埼玉・千葉(東京都港湾局専用線―潮見‐晴海埠頭1号上屋;青梅線福生河原支線―福生‐多摩川羽村境;東京都水道局境浄水場専用線―武蔵境‐東京都水道局境浄水場 ほか)
第2章 北関東編―栃木・茨城・群馬(高崎製紙専用線―岡本‐高崎製紙日光工場;東武会沢線―葛生‐第三会沢;日鉄鉱業専用鉄道―葛生‐日鉄鉱業採石場 ほか)
第3章 甲信越編―山梨・長野・新潟(大日影トンネル―勝沼ぶどう郷‐甲斐大和;篠ノ井線旧線―明科‐西条;松本電気鉄道(アルピコ交通)上高地線―新島々‐島々 ほか)

著者等紹介

西本裕隆[ニシモトヒロタカ]
1960年9月29日生まれ。大阪工業大学出身。学生のときに新幹線の車内販売でバイトをしながら国鉄全線走破(当時)。現在JR全線の95%を走破している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のぶ

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廃線歩きの本はJTBの白っぽい表紙のシリーズがポピュラーですが、本書はそれに殴り込みをかけるような企画と言えるでしょうか。エリアを限定して、工場の専用線等の(時刻表に掲載されてなかったような)よりマニアックな路線を多く扱っていて、さらに全頁カラー刷で写真をふんだんに使ってあるのが特徴です。ニッチ化+デラックス化で勝負ですね。しかし残念なのは、沢山の写真のそれぞれがどこの写真なのか地図に表示がなくて分かりにくい等、ガイド本としては編集ノウハウがまだ不十分なのと、薀蓄本としては物足りない気がしたという点です。2013/02/07

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