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マミーズブック
赤ちゃんの知能を伸ばす脳育あそび150―ママとパパが「脳力」を育てる!

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780408645
  • NDC分類 599
  • Cコード C2077

内容説明

楽しいやりとりで言語能力を伸ばします。見つける喜びが、洞察力、記憶力を育てます。毎日の親子あそびが感性を磨き知力を養います。

目次

脳育ってなあに?(赤ちゃんの脳への過度な刺激、ホントに効果がある?;「脳が育つ」プロセスの意味を知ろう;乳幼児期は五感が育ち、運動機能が開花するとき;「触覚体験」が脳の発達に決定的な意味を持つ ほか)
0ヵ月~24ヵ月の発達のめやすと脳育あそび150(1日中ねんねの時期ですが、想像以上の能力を秘めています;パパとママの顔が見えて声が聞こえていることで安心に;感情を込めて泣いたり笑ったり。意思のある行動を始めます;からだにタッチしたり、視覚や聴覚を刺激するあそびに ほか)

著者等紹介

広木克行[ヒロキカツユキ]
神戸大学名誉教授。大阪千代田短期大学学長。1945年生まれ。臨床教育学の研究・教育と教育相談活動に長年取り組み、神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授を経て大阪千代田短期大学学長に。各地で保育・教育についての講演を行い子育てに関する様々な相談を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しろくま

3
0か月から24か月までの子どもを対象に、発達の目安と「脳の育ち」を大切にした遊びが紹介されています。「脳育」とは、「早期英才教育」でよく用いられる「育脳」ではなく、「脳の育ち」と「子どもの発達」の関係を大切にする子育てという視点を重視しているようです。もう娘も1歳3か月!だんだん赤ちゃんではなくなってきていますが、遊びの参考になればと読んでみました。2か月ごとに12の遊びがイラストと解説つきで載っています。思った以上によかったです。まずは洗濯ばさみ遊びや「これなあに」カード遊びを取り入れてみたいです。2017/02/25

こいこい

1
0カ月〜24カ月までの赤ちゃんの発育のめやすや、楽しい遊びが2カ月刻みで載っていて、今の息子に当てはめて読みやすかった。シンプルなイラストもイメージしやすくて◎2〜3歳はサラッと載っているだけだったけど、「しんぶんパーンチ!」とか輪っかをジャンプして移動する「おおきくジャンプ!」とか楽しそう。『子どもの脳は肌にある』五感を使って子どもの世界を広げていこう!2019/03/26

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