目次
プロローグ 人生を俯瞰
第1部 準備―戸籍はタイムトンネル
第2部 記憶を掘り起こす―神は細部に宿る
第3部 執筆の心得―客観的に見る
第4部 理念と意義―二人の先駆者
第5部 本の基礎知識―工程と構造
第6部 より良き自分史―読まれるために
エピローグ 新しい文化へ
付録 自分史記憶掘り起こし質問
著者等紹介
奥井健二[オクイケンジ]
1948(昭和23)年京都市生まれ。元朝日新聞地域面副編集長・次長。定年後、8年間「朝日自分史」大阪事務局スタッフを務める。現在はフリーの自分史プロデューサーであり、一般社団法人自分史活用推進協議会認定の自分史活用アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Go Extreme
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自分史の目的:自己理解 記憶整理 社会との関係 感情の再評価 人生の棚卸し 自己発見 構成手法:エピソード発掘 年表作成 家系図作成 戸籍活用 記録資料 構成の工夫 記憶の掘り起こし:日記活用 家族対話 質問形式 小さな出来事 他者視点 執筆技法:客観的視点 具体的描写 読者配慮 文書編集 時系列整理 文化的意義:記憶の継承 文化多様性 社会的共感 個人の価値 経験共有 先駆者と理念:色川大吉 民衆史観 社会文脈 人生の意味 歴史参加 未来への視点:世代継承 文化の深化 新しい文化2025/03/25
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