内容説明
自己肯定感 協調性・思いやり 意欲・やり抜く力。絵を聴くと、子どもがどんどん変わる。絵の聴き方・ことばがけ・環境設定が丸わかり!絵の読み取り方、保育に活かす極意がわかる!どんな保育者にもできる!保育が楽しくなるメソッド満載!
目次
序章 描画の発達段階
第1章 描く活動の意義と方法
第2章 子どもの発達と描く活動“乳児期”
第3章 子どもの発達と描く活動“幼児期”
第4章 仲間と育つ心と絵~きらりとひかるエピソード
第5章 絵を聴く保育者になろう
著者等紹介
土居桃子[ドイモモコ]
1964年、高知県生まれ。高知学園短期大学幼児教育料卒業、高知福祉専門学校卒業、高知県立大学院在学中。保育士として約26年勤める。保育園に就職後、「南国市サークルやまもも」久武玲子氏の実践で、描画活動の重要性を知る。2021年4月一般社団法人MOMOCO‐CREATION設立代表理事。年間保育研修、絵を聴く保育インストラクター養成講座、たんぽ筆あーとワークショップ、ZOOM講座、Udemy動画講座「おえかきの常識を変え子どもの可能性を無限に広げる絵を聴く保育ももちゃんねる」など実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。