目次
テーマ1 イスラム教の女性のスカーフは権利を侵害している?―女性の保護VS女性の自由
テーマ2 表現の自由はどこまで許される?―表現の自由VS宗教や文化を敬う気持ち
テーマ3 犯罪者なら国が命をうばってもよい?―死刑はやめるべきVS死刑制度は必要
著者等紹介
小林亮[コバヤシマコト]
玉川大学教育学部教授。心理学博士。臨床心理士・公認心理師。慶應義塾大学文学部卒業。同大学院修士課程(教育心理学)修了後、ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生として、コンスタンツ大学にて心理学の博士号を取得。パリのユネスコ本部教育局でインターンを行う。2003年より現職。日本国際理解教育学会常任理事(国際委員長)。日本シティズンシップ教育学会副会長。日本学術会議フューチャーアース教育人材育成分科会特任連携委員。日本ESD学会理事(編集委員長)。SDGs指導力育成をめざした教師教育プログラムを開発、実施している。研究テーマは、ユネスコの地球市民教育(GCED)における葛藤解決能力の分析と多元的アイデンティティ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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