震災を語り伝える若者たち―みやぎ・きずなFプロジェクト

個数:

震災を語り伝える若者たち―みやぎ・きずなFプロジェクト

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 16時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780312119
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

内容説明

いのちがまんなかFプロジェクト。ふるさと・復興・future、地域とともに未来に生きる。

目次

1部 ミユウとユウミ 語り部誕生の物語(震災の記憶を伝える―紙芝居に託した若者たちの思い;「つらくてもやってみたい」―14歳の震災語り部誕生)
2部 ふるさと・復興・future/Fプロジェクト始動(地元七ヶ浜の復興を支える中学生プロジェクト)
3部 社会科教師として取り組んだいのちの学習(今、震災学習の意味を問う)
4部 地域とともに未来に生きる(未来を照らすおとなたちに支えられて;高校卒業後も将来に続く学び;若者の人生を地域で支える中学校教師)

著者等紹介

瀬成田実[セナリタマコト]
1958年仙台市生まれ。みやぎ教育相談センター所長。宮城県で中学校社会科教師を務め、2021年3月退職。子どもの自治活動を大切にし、数々の実践に取り組む。生徒からは「セニョ先生」と呼ばれる。全国生活指導研究協議会(全生研)会員。2011年東日本大震災当時、宮城県教職員組合書記長として被災校支援に奔走。七ヶ浜町立向洋中学校卒業生による「きずなFプロジェクト」顧問。小学生から大学生を対象にした震災授業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。