核兵器禁止条約の意義と課題 (新版)

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核兵器禁止条約の意義と課題 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780311679
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

内容説明

4年前の核兵器禁止条約締結の際に刊行され好評を得た書籍の新版。1月の条約発効を踏まえ、96頁から128頁へと内容を格段に充実させ、今後の展望を示す。条約全文の日英対照付きで、手元に置いて、将来にわたって活用可能。

目次

第1章 条約の内容と意義を交渉の経緯から見る(核保有国の反発にもちゅうちょせず;全会一致はめざすが多数決で;核廃絶の二つの流れがコスタリカを支えて ほか)
第2章 条約を生んだ世界諸国民の歴史的な闘い(国際政治の「不可逆的な四つの流れ」;NPT再検討会議における核兵器廃絶の「明確な約束」;平等要求が世界を動かしてきた ほか)
第3章 禁止から廃絶への新しいステージへ(核兵器違法化の時代の幕が切って落とされた;国際社会における民主主義の流れの健在がしめされた;広島・長崎の被爆から七五年の記念すべき年に ほか)
資料 日英対照 核兵器の禁止に関する条約(全文)

著者等紹介

冨田宏治[トミダコウジ]
原水爆禁止世界大会起草委員長、関西学院大学法学部教授・政治学者(専攻は日本政治思想史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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壱萬参仟縁

42
英語は音読した。パラグラフごとに和訳も音読した。国際連合憲章の条文は重要。憲法9条にリンクするから。核兵器と原発との関係は36頁~ある。放射能を人間の健康や生命に、脅威を与えるものとすれば、37頁にあるように、プルトニウムやウランの知識は、MOX燃料の純度などから、重要だと文系でも思われる。2022/02/05

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