内容説明
LD指導に長年の経験を積んだお2人の先生が、漢字が学びにくい児童のためのワークシートをつくりました!漢字は、文字の形(視空間認知力)、音(読み)、意味(言語力)の3つの要素から成り立っていることに注目し、まず形を理解する力から育てます。このワークシートは、先生やお母さんが子どもとコミュニケーションをとりながら学ぶところに特徴があります。子どもと一緒に取り組むことで、お母さんは子どもの学びにくさにも気づけ、子ども理解につながります。
目次
漢字の読みかえ
同じ読み方
著者等紹介
笘廣みさき[トマヒロミサキ]
一般社団法人発達支援ルームまなび理事。堺市ユニバーサルデザインスクール事業「発達障害理解研究」「発達障害児等専門家派遣」「支援教育推進リーダー研修」「通級指導教室担当者研修」。大阪狭山市巡回相談員/元堺市通級指導教室担当。特別支援教育士スーパーバイザー/学校心理士。所属学会・研究会、日本LD学会/日本K‐ABCアセスメント学会/大阪S・E・N・Sの会運営委員/堺市LD研究会代表
今村佐智子[イマムラサチコ]
一般社団法人発達支援ルームまなび理事。プール学院大学学生支援センターカウンセラー。堺市ユニバーサルデザインスクール事業「発達障害理解研究」「発達障害児等専門家派遣」「支援教育推進リーダー研修」「通級指導教室担当者研修」。大阪狭山市巡回相談員/元堺市通級指導教室担当。特別支援教育士スーパーバイザー/臨床発達心理士。所属学会・研究会、日本LD学会/日本K‐ABCアセスメント学会/大阪S・E・N・Sの会運営委員/堺市LD研究会副代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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