- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
目次
1 「大明」のできるまで
2 朝貢中毒:永楽帝の時代
3 反転するグローバリズム
4 伝統のつくられ方:大運河・万里の長城・南北中国
5 明代中期の社会と新しい学問
6 モンゴルと倭寇
7 万暦の三大征と銀
8 東アジアの戦国時代へ
著者等紹介
渡辺信一郎[ワタナベシンイチロウ]
1949年京都市生まれ。京都教育大学卒業、京都大学大学院博士課程東洋史学専攻単位修得退学(京都大学文学修士)。現在、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター所長
田口宏二朗[タグチコウジロウ]
1971年大阪府生まれ。大阪大学文学研究科博士後期課程修了。追手門学院大学国際教養学部を経て、大阪大学文学研究科教授。専門は明代から中華民国期の社会・経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。