内容説明
ある日偶然、「信濃毎日新聞社」主筆の中馬清福さんのコラムに吸い寄せられたライターが、中馬さんに憲法レッスンを請う。その問答がタウン紙連載となり、2008年11月~14年3月まで、5年半で計108回続いた。著者が変わっていくリアルな過程を憲法レッスンの内容とともに綴る、憲法のABCを深く学びたい人に最適の1冊。第20回平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)「荒井なみ子賞」受賞。
目次
はじまりは2005年
1 おしゃれもグルメも憲法も、おんなじ幸せの素
2 70年経っても、「最先端」のパワー
3 戦争していた日本へ―「大日本帝国憲法」ツアー
4 自民党改憲草案のひぇ~な中身に潜むモノ
5 タカラモノはあなたと私の「手の中」にある
勝負は2016年
著者等紹介
金井奈津子[カナイナツコ]
東京生まれ。フリーライター・コピーライター。日本ペンクラブ会員。第20回平和・協同ジャーナリスト基金賞荒井なみ子賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
matfalcon
1
司法試験を経験した人などには「何をいまさら」。だが、憲法を国民が守らなければならないものと信じきっている人にはどうかな?他人の地震は気にならなくても、自分のうなじのおできは耐えられない人には?118カ国の憲法のなかでも、19もある傑出した内容を誇りたい。決して憲法が古いのではなく、日本国民がそれに守られている価値に気づいていないだけ。2016/07/14
ボレロ
0
おいしー、うれしー、たのしーにまみれた著者が理解を深める『日本国憲法』。同じ世代を同じ様にお気楽に歩いてきた自分にとって、しかめっ面しながら読むのが当たり前の憲法。『カタイ、クライ、クルシー』の3Kと思いこみ、学校の社会の授業では理屈で理解しようとしていたけれど、私の様な軟体動物性頭脳には無理!しかしそれは、あっという間に散乱した心のお茶の間に入り込んで来て隣に座っている感覚にびっくり!遠く離れた国会近辺での書物だと思ってたそれは、意外にも毎日の生活に根付く幸せのためのバイブルだった。2016/04/30
YYLR
0
憲法のあり方を自分も考えなければならないと感じました。2024/11/28
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