目次
第1章 「気になる子ども」をめぐって
第2章 現場の保育士が考える「気になる子ども」―アンケート調査から(基本的生活習慣とコミュニケーション;保育士が感じる「気になる子ども」 ほか)
第3章 クラスのなかの「気になる子ども」(3歳児クラスの子どもたち;4歳児クラスの子どもたち ほか)
第4章 一人ひとりを生きいきさせる仲間づくりの実践―「気になる子」はいない(3歳児クラスの仲間づくり;5歳児クラスの仲間づくり)
第5章 保育士に求められること(子どもに生活力をつけながら基本的生活習慣の自立を;子どもを好きになり、子どもとよく遊び、あそびのルールをつくる ほか)
著者等紹介
藤井貴子[フジイタカコ]
1949年生まれ。1969年、日本福祉大学女子短期大学部保育科卒業。38年間保育園勤務。2007年、日本福祉大学経済学部卒業。2010年、同朋大学大学院修了。現在、日本福祉大学・愛知東邦大学で非常勤講師。地域子育て支援センター「あかつき」内名古屋のびのび子育てサポート西支部で子育て支援コーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。