内容説明
子育ての3つのカギ。それは、「ねばならない」は禁物、子どもの気持ちを受けとめる条件は「無条件」、世間体なんて気にしないこと。
目次
子育ては失敗の連続。でも、子どもは親の失敗を許してくれるやさしい存在です。(最初の失敗は「できちゃった」?;子育てに効く呪文 ほか)
イソガシイときこそ想像力で解いてみよう。子どものメッセージはクロスワードパズル。(気持ちよく朝の時間をスタートさせたいけれど;「目標」の立て方と、「失敗」とのつきあい方 ほか)
子どものパワーを生み出す条件は、「無意識」のうちにはぐくまれる。(赤ちゃんのペースに振り回された頃;乳児期後半=6か月から10か月 ほか)
ゆっくり待てる“親”になること。子どもといっしょに見通しをもつこと。(おもちゃの取り合いはステキな発達;ホシイケレドモ、ガマンスル ほか)
学童期の子どもは、自分の宿題に折り合いをつけながら卒業していきます。(ゲームから卒業できる日は、いつのこと;ゲームの魅力は意外なところに ほか)
著者等紹介
池添素[イケゾエモト]
京都市職員を経て1994年に子どもの発達や子育ての悩みについて相談を受ける「らく相談室」を開設。立命館大学産業社会学部、佛教大学社会福祉学部非常勤講師。二人の息子の母親(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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