親と子の百年自分史 聞き取りハンドブック

親と子の百年自分史 聞き取りハンドブック

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784780301366
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

目次

第1部 自我の形成(親、兄弟(姉妹)から聞いた話
「ものごころ」がついたころ ほか)
第2部 将棋の駒のように(産めよふやせよ;体力章検定と体力政策 ほか)
第3部 もどってきた自我(天皇の声を聞く―8月15日;歴史的どん底生活 ほか)
第4部 他者のために生きる(60年安保のころ;「子育て」の時代 ほか)
第5部 もう一度、半生を振り返って(仕事への想い(1)農林漁業
仕事への想い(2)ものづくり ほか)

著者等紹介

野村拓[ノムラタク]
1927年(埼玉県)生まれ。大阪大学医学部助教授、国民医療研究所所長、ケア・マネージャーの会(大阪)会長などを歴任。現在、北九州医療・福祉総合研究所所長

垣田さち子[カキタサチコ]
1948年(京都府)生まれ。垣田医院通所リハビリテーション所長、内科医。京都府保険医協会副理事長、全国保険医団体連合会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんごさ

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子が親にインタビューをして、親の自分史を書くための聞き取りヒント集。この本の対象年齢は戦争へ行ったぐらいなので、ウチの親はもう少し若い。でも、どうインタビューしていけばよいかの指針としてあるていど役立つ。古い写真を見ながらインタビューしていくと、全く知らなかった話なども聴けて有意義だった(まだまだ終わらなかったので続ける予定)2012/01/09

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