内容説明
虚像に挑んだ万三・ドラエモン氏の特別秘書として活動した木村ようじ（元日本共産党都議団長）が綴る１６５日間の都知事選。
目次
第１章 吉田万三氏擁立都知事選スタート
第２章 「石原タブー」の崩壊
第３章 吉田万三事務所びらき、各地で「会」が再開
第４章 万三プランの発表、くらし中心の都政を
第５章 浅野史郎氏出馬、選挙戦の構図きまる
第６章 吉田万三、テレビ討論で、いっきに都民のなかへ
第７章 本番！論戦をリード・都民の願い、ひびく手応え
資料
著者等紹介
木村陽治［キムラヨウジ］
１９３６年東京都新宿区生まれ。中央大学経済学部卒。５９年東京都葛飾区役所職員。自治体職員二〇年。８１年都議会議員当選、六期。元日本共産党都議団団長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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