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出版社内容情報
大きな川のほとりのまちで
ふざけてばっかりいた
少年の話、知っとうや?
北九州での青春時代から、仕事の裏話まで
北九州の黒崎で育ち、『博多っ子純情』のオーディションを受けて主演デビュー。世界の名監督に愛される俳優・光石研が書いた青春、俳優業、プライベート……ソウルあふれるエッセイ集。コロナ禍で撮影がストップした2021年から2023年まで西日本新聞に連載したエッセイを再構成して「思い出の街への撮り下ろし紀行」と「リリー・フランキーさんとの地元トーク」を収録。軽快な語り口にのって読み進めるうちに、いつしか心はリバーサイドへ。光石さん流、俳優業の極意も明かしている。
内容説明
俳優・光石研の“青春”。北九州からハワイまでプライベート満載エッセイ。
目次
1 あの頃から(「知っとうや?」の一言から;映画屋さんに惚れた ほか)
2 ちょっとした愉しみ(飲兵衛への道;哲ちゃんに誘われて ほか)
3 調子はいかが(不要不急;食材が話しかけてくる ほか)
4 夢で逢えたら(真剣な遊びを見つけよう;ボクは何もできない ほか)
対談 リリー・フランキーとの北九州トーク
著者等紹介
光石研[ミツイシケン]
俳優。1961年、北九州市生まれ。高校在学中の78年に映画『博多っ子純情』のオーディションを受け、主役に抜擢されて俳優デビュー。以降、映画やドラマなど映像作品を中心に活躍している。12年ぶりの単独主演映画『逃げきれた夢』は第76回カンヌ国際映画祭ACID部門へ正式出品(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mike
fukui42
midokame