出版社内容情報
・RALLY CARS GALLERY インプレッサWRC2004・SWRTエンジニア ピエール・ジュノンインタビュー・ペター・ソルベルグインタビュー・2004年ラリージャパン 初のWRC開催でスバルが巻き起こした旋風・スバル/STIが磨き上げたEJ20エンジン・ライバル考察・電子制御サスペンションへの飽くなき取り組み
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もっぱら有隣堂と啓文堂
6
スバルのワールドラリー活動の最後の成功を飾るマシン。2003年はペター・ソルベルグが4勝してワールドチャンピオン。これが最後の栄光。2004年はシトロエンのセバスチャン・ローブが初戴冠したもののペターは5勝。2005年の第3戦メキシコがスバルワークスとしての最後の勝利。栄光から転落する軌跡を追うマシンともいえる。その後、2008年に撤退するまでのマシンは鳴かず飛ばず。まあラリー界がローブとシトロエンの無敵の組み合わせに席巻される時代でもあるわけだが。2027年以降のスバル復帰が報じられているがどうなるかな2024/05/06
U-G.Kintoki
0
この辺はまだ思ったよりは勝ってたんだな。
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