目次
1 体質と体調を知る
2 実践!アーユルヴェーダのヨーガ
3 実践!アーユルヴェーダの食事
4 実践!アーユルヴェーダのマッサージ
5 実践!アーユルヴェーダ的生活
付録 完全体質・体調チェック
著者等紹介
上馬塲和夫[ウエババカズオ]
医師・医学博士。広島大学医学部卒業。虎の門病院内科、北里研究所、富山県国際伝統医学センター、富山大学和漢医薬学総合研究所未病解析応用研究部門客員教授、帝京平成大学ヒューマンケア学部&東洋医学研究所教授を経て、ハリウッド大学院大学教授、浦田クリニック統合医療研究所所長。内閣府認証NPO法人日本アーユルヴェーダ協会理事長、日本アーユルヴェーダ学会理事。1994年アーユルヴェーダの脈診の研究に対して、グジャラート・アーユルヴェーダ大学から、ゴールドメダルを授与された。合気道弐段、ヨーガ&瞑想歴31年
西川眞知子[ニシカワマチコ]
ヨーガ・マスター。神奈川県生まれ。24代「ミス横浜」。幼少時より精神世界に興味を示し、大学時代にインド、アメリカでヨーガ修行。アメリカのサッチダーナンダ・アシュラムにてインテグラル・ヨーガのインストラクターとして認定される。アーユルヴェーダ理論を取り入れたヨーガを提唱し、セミナーや講演などを通して普及に努めている。現在、西川眞知子ライフデザイン研究所(ゼロサイト)代表。日本アーユルヴェーダ学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あこ
26
L 参考程度に日常に取り入れられそうなところを読む。ヨーガに関しては出来なさそうなポーズがちらほら(^^)痛めない程度に気持ち良く、できそうなポーズを取り入れよう。現在、ピッタ体質、ヴァータ異常への処方箋⇨心身の休息、規則的な生活。香りや音楽でリラックス。クヨクヨ悩まず、楽しいことをする。食事は温かいものや油を含んだ消化のよい食物をとる。入浴などで、身体を温かく保つ。セサミオイルでセルフマッサージ。毛穴に沿ってゆったりと長いストロークで手を動かす。オイルは温めて使う。また、季節が変わったらチェックしよう!2023/02/26
おれんじぺこ♪(16年生)
18
オンラインヨガ、あれだけ毎日のようにやってたのにピタっとやらなくなったなぁ、そういえば(笑)2022/10/04
やす
2
●ヨガ+瞑想+食事+スパ ●体質に応じた対策法 ●目的別のヨガとアーユルヴェーダ的食事 ○インドの伝統的健康法アーユルヴェーダについて一通り学べた。ヨガは実践してみたいのがいくつか。ただ、ごま油を目薬にするとかは怖いな。近代科学的なエビデンスはあまりないようだが、長年続いているのだから意味はあるのだろう。 ★★★☆☆2021/11/23
たいきち
0
図書館。2021/03/04