出版社内容情報
個人としての発達と家族の発達のかかわりを丁寧に描き出すことで、
どのようにほころびが生じ、それがどのように癒されてゆくのか、
家族の力が浮かび上がる。
章末ワークでさらに理解を深める。
●編者紹介
相良順子(さがら・じゅんこ)
聖徳大学教育学部児童学科教授
目次
第1章 乳幼児期と家族
第2章 児童期から青年期と家族
第3章 恋愛と結婚
第4章 親になるということ
第5章 家庭とキャリア
第6章 中年期の夫婦関係
第7章 老年期と家族
第8章 障害と家族
第9章 家族療法とは