目次
第1部 古橋悌二と“S/N”の作品構造(古橋悌二と“S/N”を支えたつながり;“S/N”の作品構造)
第2部 社会と関与する芸術としての“S/N”(一九九〇年代日本におけるHIV/エイズの言説と古橋悌二の“手紙”;カミング・アウトの“ドラマトゥルギー”;生きられる「アート」)
著者等紹介
竹田恵子[タケダケイコ]
大学教員。EGSA JAPAN代表。専門は社会文化学、表象文化論、ジェンダー/セクシュアリティ研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。