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内容説明
社会で必ず役に立つ記者の“物の見方”を伝授!大学で後進を育てる元ロイター記者による、大阪からの視点が新鮮なコラムと、記者志望者に贈る14のアドバイス。
目次
1 グローバル化社会で求められるメディアリテラシー(大学におけるジャーナリズム教育の意義;ジャーナリズム教育の研究)
2 大学での出会い(「今どきの」若者たち;ジャーナリズム教育の現実、報道のあり方)
3 東京とは違う尺度でモノを見る(グローバルな見方で日本を眺めると;地方のいまと未来 ほか)
4 日本が直面する課題(東日本大震災が遺したもの―防災、原発問題;農業と食 ほか)
著者等紹介
金井啓子[カナイケイコ]
近畿大学総合社会学部准教授(専門:ジャーナリズム論)。東京・日野出身。Regis College(米マサチューセッツ州)および東京女子大学卒業。ロイター通信(現トムソンロイター)に18年間にわたりロンドン、東京、大阪で勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。