目次
序章 中学生の学校適応を研究する意義
第1章 学校適応を捉える枠組み―概念の整理
第2章 学校適応研究における諸問題―研究の整理
第3章 本書の目的と構成
第4章 学校適応に関する探索的検討
第5章 学校適応を測定する尺度の構成と妥当性の検討
第6章 学校への適応状態に関する検討
第7章 学校への適応過程に関する検討
第8章 「適応の支え」に基づく学校適応の理解
終章 実践への示唆と今後の課題
著者等紹介
岡田有司[オカダユウジ]
1979年埼玉県生まれ。2010年中央大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了。同年、立命館大学教育開発推進機構講師、2012年より高千穂大学人間科学部准教授。博士(心理学)。専門は教育心理学、発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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