目次
第1章 発達段階ごとの展開(乳幼児のトレーニーへの動作法の導入について;思春期と動作法―思春期の子どもから教えられること;高齢者を対象とした動作法)
第2章 対象ごとの展開(幼児期の自閉症児への動作訓練の適用について―特に訓練開始の導入部分について;行動をコントロールできないでいる子どもたちへの動作法―対人相互関係の中で身体(動作)を調節(コントロール)するという視点
発達障害臨床におけるアプローチ
動作法によるダウン症乳児の早期指導
ダウン症幼児への動作法の手順と留意点
姿勢の特徴に対応したダウン症児・者への動作法
医療的ケアを必要とする子どもへの動作法
医療的ケアの必要な子どもの動作法―ベッドサイド指導での動作法実施を通して)
第3章 領域ごとの展開(教育現場で使う動作法―指導実践を通して最近考えていること;養護学校(現:特別支援学校)における動作法の活用について
学校現場における動作法
病院臨床におけるアプローチ―精神科病院における児童・思春期相談室での実践
東日本大震災における動作法によるストレスケア―山形動作法チームの取り組み
東日本大震災における動作法によるストレスケア―福島動作法チームの報告
災害時の心のケアに関する報告―新潟県中越地震後の小学校現場での様子)
感想・レビュー
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- 和書
- 現代人を救う塩健康革命