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目次
1 仕事への動機づけ
2 人事評価制度
3 人事測定の方法
4 職場の人間関係と意思決定
5 職場集団におけるリーダーシップ
6 職場のストレスとサポート
7 組織における協力と葛藤
8 キャリア発達を促進する支援
9 売り手と買い手の心理学
特論1 心理学で用いられる統計の基礎知識ガイド
特論2 産業・組織心理学史
著者等紹介
田中堅一郎[タナカケンイチロウ]
1960年生。日本大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(心理学)。現職:日本大学大学院総合社会情報研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くま
0
産業心理学の全体像を知るには1番良い本の様に思います。2014/01/26
ゆ
0
第4版を読んだ。産業・組織心理学の全体像や歴史を概観できる。古典から2000年代の理論まで広く浅く取り扱っているので、ざっと頭に入れて、必要になったときに別途深堀するのが良さそう。浅くと書いたものの、「キーワードを紹介して終わり」という感じではないのでオススメです。2025/03/13
言いたい放題
0
図書館にない2022/03/14
たろっくす
0
組織開発や人事担当者だけでなく、組織運営に携わる管理職等にも必要な知識が体系的にまとめられている。基礎知識がまとまっているので、必要に応じて詳細やケースが述べられている書籍を選択すると良いかも。手元に置いておきたい教科書的な一冊でした。2019/10/08