臨床心理アセスメントの基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779504037
  • NDC分類 146
  • Cコード C3011

目次

第1章 臨床心理アセスメントの基本
第2章 臨床心理アセストメントの方法―面接
第3章 臨床心理アセスメントの方法―心理検査
第4章 知的能力や発達に関するアセスメント
第5章 人格検査―質問紙法
第6章 症状や状態のアセスメント―質問紙法
第7章 投映法
第8章 臨床心理アセスメントの実践

著者等紹介

沼初枝[ヌマハツエ]
立正大学心理学部准教授。NTT東日本関東病院精神神経科臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ももはな

2
タイトル通り、臨床心理アセスメントの基礎を解説。わかりやすいが、もっと深く勉強したい人には少し物足りない。巻末の引用文献を参考にして本を探したい。2013/05/12

たろーたん

1
「心理検査って具体的に何をするの?」。さらに言うと、「何を見たことで心を見たってことにするの?」と思い読了。インテーク面接では前半は悩みの内容、後半は成育歴や家族歴、職歴、教育歴を聞くらしく、それで心の状態を判断しようとするんだ、と。面接以外の検査では、大きく知能検査と人格検査に分けられる。知能検査は乳幼児の発達検査や認知症のスクリーニング、ウェクスラーの知能検査など異常を弾き出す検査っぽかった。人格検査は質問紙法、投影法(ロールシャッハや文章完成テスト、描画法)、作業法(内田クレペリン)などがあった。2022/05/09

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