初期ヴァルター・ベンヤミンにおける媒質的展開運動

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初期ヴァルター・ベンヤミンにおける媒質的展開運動

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  • サイズ 46判/ページ数 284p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779307010
  • NDC分類 940.28
  • Cコード C3010

出版社内容情報



古屋 裕一[フルヤ ユウイチ]
著・文・その他

目次

第1章 言語論(媒質としての言語;言語の純粋形姿とその現状)
第2章 批評論(神的超越領域と媒質的内在領域との間の断層―『来たるべき哲学のプログラムについて』考察;媒質論およびそこにみられる断層の批評理論への変奏―『ドイツロマン派における芸術批評の概念』考察;媒質的展開運動の性質の転化;断絶した二領域の止揚―美の理論―『ゲーテの親和力』考察)
第3章 アレゴリー論(媒質論としての「認識批判的序論」注釈;アレゴリー論における媒質論的構造)
補論 境域のなかで―パッサージュ論素描

著者等紹介

古屋裕一[フルヤユウイチ]
1960年宮城県生まれ。2020年東京都立大学人文社会学部人文学科准教授。2020年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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