音楽はどこへ消えたか?―2019改正著作権法で見えたJASRACと音楽教室問題

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音楽はどこへ消えたか?―2019改正著作権法で見えたJASRACと音楽教室問題

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434254635
  • NDC分類 021.2
  • Cコード C0032

内容説明

世界の変化に追いつけない著作権法について、身近な問題から国家的課題まで最新の情報をもとにわかりやすく解説。わかりやすいQ&A57。

目次

第1章 厳しすぎる?日本の著作権法
第2章 最近マスコミを賑わしているJASRACって何者?
第3章 音楽教室にまで手が伸びたJASRACの使用料徴収
第4章 何が違う?日本と海外の著作権法
第5章 日本のイノベーションをも邪魔する著作権法
第6章 今後どうなる?日本の著作権法
第7章 どのように改正された?平成30年改正著作権法
第8章 改正法でどうなる?JASRAC vs音楽教室訴訟の行方

著者等紹介

城所岩生[キドコロイワオ]
国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)客員教授。米国弁護士。東京大学法学部卒業後、ニューヨーク大学修士号取得(経営学・法学)。NTTアメリカ上席副社長、ニューヨーク州・ワシントンDC弁護士、成蹊大学法学部教授を経て、2009年より現職。2016年までは成蹊大学法科大学院非常勤講師も務める。2015年5月~7月、サンタクララ大ロースクール客員研究員。情報通信法に精通した国際IT弁護士として活躍。おもな著書に『米国通信戦争』(日刊工業新聞社、第12回テレコム社会科学賞奨励賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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