目次
第１部 言語（レーヴェンハイム‐スコーレムの定理と内在的実在論；生成意味論の残したもの；「チョムスキー‐クワイン論争」とは何だったのか？；可能世界意味論からモンタギュー文法へ；隠喩論の足跡；隠喩とイメージ）
第２部 科学の基礎（モデルとは何か？；数学的直観；傾向性について）
第３部 心理学の哲学（信念の病理；感情・認知・自己欺瞞）
著者等紹介
三浦雅弘［ミウラマサヒロ］
１９５４年生。１９８１年順天堂大学医学部医学科卒業。１９８４年上智大学文学部哲学科卒業。１９９１年慶應義塾大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学。立教大学一般教育部講師。２０００年立教大学文学部教授。２００２年立教大学社会学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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