現代における哲学の存在意味―論理・言語・認識

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  • サイズ A5判/ページ数 245,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779300349
  • NDC分類 104
  • Cコード C3010

目次

1 論理(論理学の革命;記述理論の諸問題;フレーゲからウィトゲンシュタインへ―『論理哲学論考』への道)
2 言語(SinnとBedeutungについて―固有名の場合;フレーゲ哲学―その意味と課題;『概念記法』の言語思想)
3 認識(現代における哲学の存在意味―科学哲学は哲学たり得るか;哲学の基本概念をめぐって;フレーゲとウィトゲンシュタインと『ショアー』;概念図式としての親疎関係―知と存在の日常構造)

著者等紹介

藤村龍雄[フジムラタツオ]
1936年樺太に生まれる。1964年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。1974‐1975年、ACLS Fellowshipによりハーヴァード大学客員研究員。鹿児島大学、東京水産大学などを経て、立正大学文学部教授、東京水産大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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