動脈硬化症の新しい診断・治療標的

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784779207754
  • NDC分類 493.24
  • Cコード C3047

内容説明

動脈硬化リスクの層別化、診断ツール、疾患のステージング、予後予測あるいは治療の効果判定などに有効なマーカーの探索。注目の分子を4つの章に分類し、計20項目について解説。

目次

第1章 脂質代謝関連(Small dense LDLとRLP‐C;CETP;NPC1L1;パラオキソナーゼ1(PON1)
PLA2)
第2章 糖代謝関連(アディポネクチン;PPARγ;アンジオポエチン様因子;インクレチン;AGE‐RAGE)
第3章 血圧・血行力学関連(プロレニンと(プロ)レニン受容体
ADMA
アルドステロン
ACE2
時計遺伝子)
第4章 炎症・血栓・老化関連(ミエロペルオキシダーゼ(MPO)
オステオポンチン
DC40リガンド
トロンボモジュリン
テロメア)

著者等紹介

倉林正彦[クラバヤシマサヒコ]
群馬大学大学院医学系研究科臓器病態内科学教授

山岸昌一[ヤマギシショウイチ]
久留米大学医学部糖尿病性血管合併症病態・治療学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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