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出版社内容情報
10人に1人が通信制高校生の新時代に突入!
減点方式の従来の全日制の教育方法から加点方式への転換を定着させた通信制!通信制は「学ぶための方法である」と同時に教育制度の「セーフティネット」でもあるのだ。本書は、現在の通信制高校の真実の姿と今後の展望を各ジャンルの専門家が描き、悩める中・高生だけでなく、保護者、教師、教育関係者にも有益な、初版から4版目を迎えた通信制高校読本の決定版である!
【目次】
はじめに 手島純(星槎大学特任教授)
Ⅰ部 通信制高校を知るために
1 通信制高校を理解するための基礎知識 手島純
2 座談会「通信制高校のすべて 2.0」
Ⅱ部 多様な通信制高校
1 私立通信制高校 吾妻俊治(東海大学付属望星高等学校校長)
2 公立通信制高校 井上恭宏(神奈川県高校教育会館教育研究所)
3 株式会社立通信制高校 大久保遥(名古屋芸術大学講師講師)
4 通信教育連携協力施設の動向 内田康弘(愛知学院大学准教授)
5 通信制高校をめぐる教育行政・制度・政策 川本吉太郎(広島大学大学院特任助教)
6 データで読み解く通信制高校の実像 稲谷直也(神奈川県の公立小学校教諭)
Ⅲ部 通信制高校をめぐって
1 通信制高校を通して人生を歩む 神崎真実(京都教育大学講師)
2 不登校経験者にとっての通信制高校の魅力とは? 土岐玲奈(星槎大学大学院准教授)
3 通信制高校はどこへ行くのか 松本幸広(星槎グループ)
4 通信教育はなぜ「教育」と呼ばれるのか 古壕典洋(星槎大学大学院准教授)
5 ドイツ・アメリカの通信教育事情 山梨彰(元神奈川県立高校社会科教員)・手島純
内容説明
10人にひとりが通信制高校生の新時代に突入!減点方式の従来の教育方法から加点方式への転換を定着させた通信制!「学ぶための方法である」と同時に教育の「セーフティネット」でもある。各ジャンルの専門家による現在の通信制高校の姿と今後の展望…。通信制高校関係者だけではなく、保護者、教師、中・高生のための通信制高校読本の決定版!
目次
1部 通信制高校を知るために(通信制高校を理解するための基礎知識;座談会「通信制高校のすべて2.0」)
2部 多様な通信制高校(私立通信制高校;公立通信制高校について;株式会社立通信制高校;通信教育連携協力施設の動向;通信制高校をめぐる教育行政・制度・政策;データで読み解く通信制高校の実像)
3部 通信制高校をめぐって(通信制高校を通して人生を歩む;不登校経験者にとっての通信制高校の魅力とは?;通信制高校はどこへ行くのか;通信教育はなぜ「教育」と呼ばれるのか;ドイツ・アメリカの通信教育事情)
著者等紹介
手島純[テシマジュン]
星槎大学共生科学部特任教授。民間企業から転職し、公立高校社会科教員として、通信制高校・定時制高校・全日制高校で35年間勤務する。その後、大学兼任講師を歴任し、2017年4月から星槎大学で教職関連科目や社会科系科目を担当。日本通信教育学会(理事)に所属している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



