内容説明
古代ケルト人の生活基盤となった定住地、「オッピドゥム」や「ヒルフォート」に焦点を絞った歴史探索。1995年より四半世紀のあいだ、ケルトの地を訪ね歩き続けた著者が、いにしえの「ケルト」の名残りを浮き彫りにする。
目次
序 「ケルト」のあれこれ
1(ドイツ;オーストリア;スロヴァキア;ルクセンブルク;ベルギー)
2(フランス;スペイン;イタリア)
3(イギリス;アイルランド)
著者等紹介
武部好伸[タケベヨシノブ]
1954年大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒業。元読売新聞大阪本社記者。ケルト文化に魅せられ、ヨーロッパ諸国への取材の旅を続けている。映画と洋酒にも造詣が深く、ユニークな執筆活動を展開中。日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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