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出版社内容情報
日本を代表する女性サックス奏者による初の自伝。
幼少時から学生時代、上京後のこと、そして
バンマス鈴木(OMA)勲氏、チャーリー・パーカー
のことなどを徹底的に語りつくす。
また、実際に使用している楽器である
アルトやテナーやマウスピース、リード、リガチャー
などについても詳細に解説し、自身と音楽との関わり
を全て詳らかに……。
内容説明
日本を代表する女性サックス奏者による初の自伝。幼少時から学生時代、上京後のこと、そしてバンマス鈴木勲氏(OMAさん)や巨匠チャーリー・パーカーのことなどを真摯に徹底的に語る。また実際に使用するサックスやマウスピース、リード、リガチャーのことなども詳細に解説する。
目次
第1部 「纐纈雅代」のはじめ(「纐纈」という名前;家族のこと;小学校 ほか)
第2部 纐纈雅代がはじまる(band of edenの結成;秘宝感から秘湯感へ;共演者としてのミュージシャン ほか)
第3部 ジャズミュージシャンとしての纐纈雅代(メーカー別にみたサックスの特長;マウスピースとリード、そしてリガチャー;海外のミュージシャンのこと ほか)
著者等紹介
纐纈雅代[コウケツマサヨ]
ジャズ・ミュージシャン、Saxophone奏者。1歳から音楽好きな母とふたりの姉の影響でピアノを弾く。15歳でアルトサックスに転向。チャーリー・パーカーの存在に多大なる影響を受ける。2008年9月SONY MUSICより『鈴木勲SOLITUDE FEAT.纐纈雅代』でデビュー。2015年8月、自身のオリジナル曲を集めたファーストアルバム『Band of Eden』をリリース。秋葉原HOT MUSIC SCHOOLにてサックス科の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。