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内容説明
日々移り変わる世相に表れた韓国人らしさ。韓国人とはどんな人たちなのか、どのようにものを考えているのか―ありのままの韓国人の心の中を解き明かす。
目次
第1章 永遠の人生の伴侶、私の木(永遠の人生の伴侶、私の木;一人で暮らしても「私たちの家」 ほか)
第2章 目は小さくとも胆は大きい(何にでもすぐ同化してしまう;韓国人を最も韓国人らしく保存する道 ほか)
第3章 「チンダルレの花」と「アリラン」(文化圏によって違う時間感覚;人にはどのくらいの空間が必要か ほか)
第4章 食事は早く終えるのが美徳(花一輪にも格調と節操があったから;「殴れ!殴れ!」と言う心理 ほか)
著者等紹介
イギュテ[イギュテ]
李圭泰。1933年、全羅北道長水生まれ。延世大学校卒業。59年朝鮮日報入社、ベトナム特派員、文化部記者などを経て論説委員に。68年以降、連載コラムを朝鮮日報に掲載。83年から2006年の亡くなる直前まで「イ・ギュテコーナー」として同紙上にコラムを執筆し続けた。2006年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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