集団的自衛権―2014年5月15日「安保法制懇報告書」/「政府の基本的方向性」対応

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集団的自衛権―2014年5月15日「安保法制懇報告書」/「政府の基本的方向性」対応

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779120152
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

内容説明

「国の形」を決めるのは国民だ!憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認はおかしいことだらけ!危険な一線を超える国民にとっての重要課題を改憲もなしに無理に押し通すのはいくらなんでもヒドイ。この話いったいどうなっているのか?経緯と最新の状況をていねいにわかりやすく、体系的に解説します!

目次

1 はじめに
2 集団的自衛権
3 集団的自衛権行使容認の方法
4 憲法改正による集団的自衛権行使容認
5 政府の憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認
6 憲法改正・政府の憲法解釈変更
7 日本の選択肢
8 集団的自衛権行使・その容認
9 2014年5月15日、新安保法制懇報告書・政府の基本的方向性
10 おわりに

著者等紹介

飯田泰士[イイダタイシ]
東京大学大学院法学政治学研究科修了。東京大学大学院医学系研究科生命・医療倫理人材養成ユニット修了。近時の研究分野は、憲法・選挙・医療に関する法制度(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Humbaba

4
前例が無いことをやろうとすれば、普段以上に批判の目に曝される可能性が高まる。そのため、批判されにくいものを前例として批判をそらすという手法が取られやすい。政治家を選んだのは国民だが、政治家が全てを決めて良いわけではない。国の形を決定するのは国民の権利であるという前提は忘れてはいけない。無論、マスコミにもそのような権利はない。当然、自分の都合の良い情報だけを抽出し、カットアンドペーストすることは許されない。2014/07/13

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